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絵本を購入。。。

先日ブログで紹介した「藤城清冶」さんの絵本を購入しました。(Amazzon)

Kagee_001

        絵本の名前は 『どう酒瓶の不思議な旅』 です。


        アンデルセン童話を絵本にしたもの(カラー復刻版)です。

絵本の物語は・・・・・主人公「ぶどうの酒びん」の人生です。

Kagee_002

あらすじ


今は割れて逆さにつるされ、小鳥の水のみになっている酒びんが、

自分の身の上を振り返ります・・・・・



ガラス工場で生まれた酒びんは、酒屋の倉庫の中で、何かがもの足りないことを

感じています・・・・・

「何かが欲しいのですが、何が欲しいのか、自分でもわからないのです。」



やがてびんの人生が動き出します。・・・・・


びんは、ぶどう酒を詰められコルクの栓をされ、その上に赤い蝋(ろう)で封もされて

「最高級品」というラベルを貼られます。

びんにとってはまさに“人生の出発”です。


びんはぶどう酒として毛皮商人に買われて行きます。

毛皮商人には美しいお嬢さんが居ます。

Kagee_005

そのお嬢さんが婚約する事になりました。

お嬢さんと幼馴染の婚約者(航海士)の婚約が発表される席で、

びんのコルクが抜かれました。

その時若者は・・・・・

「おまえは、ぼくの一生で、いちばん幸福な日にいあわせたものだ。

もうこれ以上、ほかの何かの役に立ってはいけないよ。」

        ・・・・・と言って 空になった瓶を空高く放り投げました。


そして婚約者の航海士は一年後に結婚することを約束して海に出ます。



その後その瓶は

小さな湖の岸の葦の中に落ち、二人の子どもに拾われます。

  そし今度は中にブランデーを入れら、子どもたちの兄である船乗りと一緒に

  旅に出ることになります。


  瓶が持ち込まれた船には、あの若者(婚約者)もいましたが、

  中身の変わったびんに、気付きませんでした。


  胃の病気に効くからと、瓶は船員たちに「薬屋さん」と呼ばれます。

  コルクでこすられると綺麗な歌を歌うので、「ホンモノのそっくりのひばり」

  という名も付けられました。


  ある日、船は嵐に遭い、若者は婚約者と自分の名を書いた紙を、瓶の中に入れ、

  逆巻く大波の中に投げます。

Az03

  そしてその船はとうとう沈んでしまいます・・・

  若者は、その瓶があの日の瓶であることを最後まで知りませんでした。



  瓶は潮の流れのままに、一年以上も漂います。

  とうとう瓶は、見知らぬ場所へ流れ着き、拾われその町の大きな家の

  大きな戸棚に置かれます。

  そして一年が経ち、瓶は棚からホコリと蜘蛛の巣でいっぱいの屋根裏に移され、

  さらに20年もの間、じっと立ち続けます。    

  家の改築を機に、瓶は見つけ出され、忠実に守ってきた手紙を取り出されると、
  
  代わりに植物の種を詰められます。

  そうして、荷造りされると、なんという運命でしょう、瓶は帰りたいと思っていた

  場所(あのお嬢さんの所)へ帰ってきます。

  ところが、中の種が出されると瓶は地下倉に置き忘れられてしまい、
  
  またしても長い時間が流れます。

  瓶が再び地上に出たのは、お祝いの夜でした。
  
  中にろうそくを灯し、庭の小道に並べられたのです。

  瓶はその光の中で、過去の思い出に浸っっていました。

  庭には一人のさびしそうなおばあさんが居て、瓶と同じように自分の一番幸せ
  
  だった頃を思い出しています。

  このおばあさんは、もしかして・・・いや、きっとそうです。

  でも、おばあさんは、その瓶があの日の瓶だとは気付きません。


  「世の中には、お互いに気がつかないで、通り過ぎてしまうことがってありますね。」

  瓶は、お祝いが終わると、酒屋に送られ、もう一度ぶどう酒が詰められると、
  
  今度は気球乗りに売られます。


瓶の次なる旅は”空の旅”です。



  空高く舞い上がった気球で、気球乗りは祝杯をあげると空になったびんを

  空中高く放り投げます。

  そして瓶は、ある家の屋根に落ち、割れてしまいます。

Az07

  割れた瓶の口を拾った地下倉の番人が、鳥の水飲みにイイと、屋根裏部屋に

  住んでいる あのおばあさんに持って行きます。

  おばあさんも瓶も、お互いにお互いがあの日の“お嬢さん”と、“ぶどう酒の瓶”である

  ことを知らないまま
、すぐ近くにいながら それぞれに昔を懐かしみます。

                                   



************************************************************

   長くなりましたが・・・


            あらすじは  こんな感じでした。scissors



ところでこの「ぶどう酒びんのふしぎな旅」が絵本として出たのは1950年

藤城清治氏が26歳の時、最初の絵本として世に出したのがこの作品だとか

当然その当時の影絵はモノクロ。


今回のカラー作品は、二、三年前から86歳の誕生日を目標に作り始めたそうです。

この歳にして この制作意欲には w(0o0)w びっくり!ですよぉ~。o○


このbook絵本

アンデルセンbookと藤城清治のshadow影絵がコラボして 益々楽しくなっていますね。good

ぶどう酒びんのふしぎな旅 Book ぶどう酒びんのふしぎな旅

著者:藤城 清治
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

ヽ(*・∀・)**おはようございま~~す**(・∀・*)ノ
素敵な…でも、切ないお話の絵本ですね~confident
「近くにいながら気付かないこと」って、結構あるんでしょうね!
私も彼の絵本が欲しくなりましたhappy01

おはようござます、
思わず読みいってしまいました。

素敵な大人の絵本ですね。
つい先日、大人でも楽しめる絵本シリーズが新聞に出ていました。
私も買いもとめようと、思っているところです。

cloudお早うございます
ぶどう酒の瓶の不思議な旅物語、有難うございます
綺麗なお嬢さん・・・がこのようなおばあさんになって
瓶が元へ戻るなんて~いいお話ですね
note

シェリーさん、こんにちは~(^^♪

人生を”びん”を通して語っているような感じですね!
人の一生にも、色んな事が起きて・・・
歳をとると昔の懐かしむってありますねぇ~。o○
歌まろも”歳”かなっ!(笑)coldsweats01

みーたんさん、こんにちは~(o^-^o)

大人でも楽しめる絵本シリーズが・・・そうですかぁ~!
絵本って子供が小さい時に読んだっきりでしたが
なかなかイイものですねぇ~。o○scissors

花ぐるまさん、こんちわぁ~!!ヾ(*'-'*)♪

時の流れと偶然の再会・・・
歳を重ねるぬ連れて昔が思い出されるってありますね!
そう思うのも、歳をとったせいでしょうかぁ~coldsweats01

ますます原画がみたくなりました。
86歳ですよね。
こんな精力的に歳を重ねていかれたらいいですね。

こむぎさん、 ヾ(*'-'*)こんばんはー♪

86歳でこのバイタリティー、私もそうありたいですよ!
それにしても影絵があると物語が一層楽しめますね。scissors

小瓶の壮大な漂流?物語、拝読しました。
めぐり巡って元の場所へ辿り着いて、ジ・エンド!
久し振りに楽しかったです~

甲府の昇仙峡に、藤城清次さんの「影絵の森」があります。
絵本はともかく、なんとも素晴らしい作品にため息が出ます。

歌まろさん   こんばんは

秋の夜に何かいいお話ですね~
絵ほんとはいえ素敵な絵ですしお話も意味深いものですね。

すれ違っても知らないことってあるのでしょうね。
自分で読んでみたいです

だんだんさん、 こんにちは~(^^♪

たかが瓶、されど瓶って感じ・・・
瓶の一生も人の一生も何処か見えない糸で繋がっているみたいですねっ!
甲府の昇仙峡に、そうでしたか。
きっと観光コースになっているのでしょうね。。。scissors

hirugaoさん、 (ノ⌒▽⌒) こんにちは♪

読書の秋、色んな本がありますけど
久しぶりにbook絵本を読みました。coldsweats01
出会いって何処であるか分かりませんね!
まぁ~ブログの出逢いも そのひとつでしょうけどねぇ~happy01

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